【日経225ミニ1枚】欧米株大幅高、ナス最高値【デイトレ修行】
トレードできる日は寄り付きから2時間ほど日経平均先物miniを1枚でトレードしています。
2020年8月4日(火)日経225mini 9月限
昨晩の米株は3指数とも大幅に上昇。ダウ+236ドル、+0.89%、ナスダック+1.47%、S&P500+0.72%。
ナスダックは4日続伸で最高値更新。欧州も大幅に上昇。
ISM製造業PMIは予想53.6を上回る54.2だった。
マイクロソフトはTikTok買収がトランプ氏に容認され大幅高に。
アップルは株式分割で引き続き大幅高。
イーライリリーのコロナ治療薬開発が最終段階の治験に入るとの報道もあった。
VIX24.28に下落、米10年債利回り0.55に上昇、WTI原油40.75に上昇。
ドル円は105円台後半で円安方向。
本日のトレード方針
先物の前日終値は22,090円。日中高値は22,200円、安値は21,900円。
夜間終値は22,370円。夜間高値は22,390円、安値は22,030円。
8時40分の気配は22,385円。
欧米株は大幅に上昇。
上目線。しかし、22,500円からの上値余地はあまりないか。
決算に関するニュースやコロナ感染に関するニュースに注意。
CMEダウ先物、上海市場の動きに注意。
動きをよくみてエントリーする。朝一番の動きに乗り遅れずついていくことを意識する。
ストップは動かさないことを守る!
本日のトレード結果
8時45分、22,365円で寄り付く。
9時になると急上昇して22,455円をつける。
9時3分までは待つことにしているので、この動きには乗らなかった。
その後22,455円で15分ほどヨコヨコ推移する。
9時14分、陽線の実体が22,455円を超えてきたので買いでエントリーすることにする。
22,460円で指値をするが刺さらず22,480円まで上昇。
その後すこし戻したところで9時17分、22,470円で買い注文約定。
ストップは50円みて22,420円に置いた。
その後はゆるやかに上昇していく。
9時半すぎには22,500円ラインを突破して22,525円をつける。
この時点でストップを建値+5円の22,525円に移動。手数料分をひいてもプラスになるところまで引き上げる。
その後は22,510円で小陰線が続く。
買いの弱さを感じつつも、22,550円あたりにレジスタンスラインが引けることからもう一段上を狙ってまつことにする。
MACDも買いに入る気配があり、雲も右肩上がり。
この時点で前日比+420円なので上値余地はあまりないと感じたが、建値22,470円に対して+100円を期待して待つことに。
10時すぎに22,530円まで上昇する。ここで利確すれば60円だったが、さらに上を狙って待つことに。
雲の上限から上昇をはじめると期待したが、次第に右肩下がりとなり、ついに雲の中に入っていく。
10時26分、建値近くに移動したストップにかかって決済。(+5円)
日中取引は22,590円で引けた。(15分足)
15分足でみると8月4日(火)日中取引から夜間取引はこうなった。
本日のトレード損益: +5円
・1回目 +5円 (x100円=500円)
Total. +5円 (x100円=500円)
本日のトレード自己評価
今日は、上目線で9時からの上昇も予想できたが、あえて9時3分まで待った。
そこからの上昇では動きが出たところでうまく乗れた。
22,500円はレジスタンスとして強そうであったが、22,520円まで比較的すんなりとローソク足の実体で超えてきた。
売りをこなしながらも22,530円まで上げて来たのでもう一段上を狙ったが、
結局は22,500円のレジスタンスを超えられなかったということだ。
上値の重さを感じており、小陰線がならんでいたのであるから、22,500円のレジスタンスラインの強さと考えるべきだった。
そして、そこからの50円ほどを欲張らずにさらりといったん22,530円で利確すべきであった。
このへんの判断がまだまだ素人だなと感じる。反省。