【日経225ミニ1枚】’20年9月1日(火)【デイトレ修行】
トレードできる日は寄り付きから2時間ほど日経平均先物miniを1枚でトレードしています。
020年9月1日(火)日経225mini 9月限 トレード方針
昨晩のダウは28,430ドル。高値警戒から利益確定売りが出て、-223ドル、-0.78%。
ナスダックは11,775ポイント。最高値更新、+0.68%。株式分割のアップル、テスラは大きく買われた。
S&P500は3,500ポイント。-0.22%。
上海-0.24%、ロンドンFTSE休場、ドイツDAX-0.67%。
米10年債利回り0.706下落、WTI原油42.61下落、金先物1,978ドル上昇、VIX26.41上昇。
ドル円は105円台後半。
日経225miniの前日終値は23,160円。日中高値は23,375円、安値は23,125円。
夜間終値は23,080円。夜間高値は23,220円、安値は23,010円。
8時40分の気配は23,050円。
材料不足から昨日までと同様、方向感のない狭いレンジでのもみあいとなりそう。
トレンドが出るまでしっかり待つ。無理にエントリーしない。ストップは動かさない。
ダウ先物の動きには注意。
本日のトレード結果
8時45分、23,120円で寄り付く。
9時にむけて下げていくが、8時59分から上昇をはじめる。
9時3分から大陽線が立ち上り、9時8分には23,165円をつける。
1分足の雲をぬけられるかという様子見もあり、この上昇には乗り切れなかった。
23,165円からの反転の動きに乗ることを考えたが、ローソク足のサインは下落とは見えなかった。
また、MACDやパラボリックも買いサインなので売りのエントリーは見送った。
結果は、下げ足は速く、5分ほどで雲を抜けて23.070円まで下げた。
これは結果論なので仕方がない。
そこからは、23,065円から23,105円の40円のレンジで1時間ほど推移。
10時12分、そこまでの最安値である23,060円を実体で5円下回ってきた。
この陰線が完成したので、これは23,000円にむけての下降のスタートと考え、10時13分、23,055円で売りエントリー。
ストップは50円はなして23,105円に置いた。
しかし、次のローソク足は23,040円をつけて下ヒゲ陰線となり、それに上ヒゲ陽線がつづいて上昇していく。
ここで20円~30円の戻り許容できるので様子を見ることにする。
しかし、買いの勢いは強く、1分足の雲に入る。買いの勢いや雲の切れ目から上に抜ける可能性が高いと判断。
10時27分、23,105円のストップを待たずに23,080円で損切。(-25円)
その後は、ストップを置いていた23,050円を超えていった。
日中の取引きは15分足でこのようになった。
23,210円までヒゲがのびたが上値は限られた。下値も23,040円を下回らなかった。
本日のトレード損益: -25円
・1回目 -25円 (x100円=-2,500円)
Total. -25円 (x100円=-2,500円)
本日のトレード自己評価
朝一番の上昇と下落の80円ほどの動きにはうまくエントリーできなかった。
10時すぎまで狭いレンジの推移を見守る。
方向感が出ないのでそのままトレードなしと考えていたのだが、1トレードはしたい気持ちもあった。
そのタイミングで23,060円のラインを実体でこえてきたことろで売りサインとみた。
下値余地はそれほどないとは思ったが、22,980円までヒゲがのびれば70円くらいにはなると考えエントリー。
9時15分から1時間ほど、売りの勢いが強い時間だったので23,000円割れもあると判断。
結果は反転して損切であったが、早めの撤退ができたのでよしとしよう。
強いて言うなら、23,060円を実体で5円しか超えていない時点であわてて売りエントリーしたのは、利幅確保のあせりだろう。反省。